ここ何年かの自分の表現への向かい方を一言で言うと、
正直に表現すること
恍惚とした唯一無二の
新しいものをみせること
それは完全な清らかさをもち純粋であること
そんな気がする。
スタイルとか作風って、こうしようってするものではなくて
気がついたら後ろにあるもの。
けれど私は、自分のスタイルに自分が束縛されるのを嫌う。
最近、越さんの絵って本当に越さんみたいだねって言われた。
私はずっと変わらないねって言われた。
変化に変化していく柔軟さと、
ずっと変わらない深いところが必要なんだ。
私は私の絶対を、疑う。
可能性はそれ以外の場所に山ほどある。
自分で道を見つけたり、細い道でも歩きながら作ったり、そこでたくさんの色とりどりの人と出会ったり、
そんなことをして私らしく挑戦していきたい。
好きなことを仕事にする覚悟を中学3年生の時にした。
情熱は足りているかってこと。
まだまだ一歩。
好きな言葉って聞かれてもずっとなかったのだけれど、
最近見つけた。
唯一無二。